
深く確かめる。
書類の種類だけでなく、日付や金額といった記載の中身まで読み込み、複数の証憑のあいだの整合まで確かめます。承認の有無を追うだけでは見えてこない、数字のずれや記載の食い違いにまで目を届かせます。
速く確かめる。
これまで担当者が一件ずつ開いて目視していた確認を、AIが証憑を受け取ったその場で。評価の前段にかかっていた時間を短くし、担当者は最終的な判断に集中できます。
ぶれなく確かめる。
担当者が変わっても、案件が違っても、いつも同じ基準で確かめます。確認の質が人や時によってばらつかないことが、評価そのものの品質を支えます。
4つのAIアシストと、評価管理基盤。
読む知能と、評価を載せる器。二本の柱で、評価のはじめから終わりまでを支えます。
ASSIST 01
エビデンス分析AIアシスト
そろった証憑を、AIが自動で読み込み、評価手続に照らして分析。注意すべき点を「要確認」として提示します。
だから、単調な確認のなかで薄れがちな「見落としていないか」の確信を、要確認の箇所に集中することで、取り戻せる。
※評価の結論(OK/NG)を出すのは、AIではなく、人です。

ASSIST 02
エビデンス受領AIアシスト
分析のための証憑を、揃える。

提出された瞬間、依頼どおり揃っているか(種類・日付・金額の中身まで)を確認し、違いを指摘。受け取ったエビデンスは安全に保管します。
だから、「ちゃんと揃っているか」を一件ずつ目視する負担から解放され、提出する人も受け取る人も、その場で気づける。
ASSIST 03
RCMレビューAIアシスト
評価の土台を、整える。

RCMと3点セットの整合を確認し、不整合を指摘。運用評価の結果から、RCMの見直し候補を提示します。
だから、見つけにくい食い違いを早期に把握でき、評価の土台が揺らがない。
※見直すかどうか、どう見直すかを決めるのは、経営者です。AIは気づきを示すだけです。
ASSIST 04
サンプル抽出AIアシスト
評価するサンプルを、選ぶ。

母集団からのサンプル抽出を、AIが支援します。
この「読む・照合する・分析する」は、汎用のチャットAIの延長ではありません。内部統制評価のために開発した固有の技術——関連する複数の特許を出願中です。評価を重ねるほど確かさが増していく仕組みも、その一つです。

評価対象の広がり
対応済み
業務プロセスに係る内部統制
2026年内に対応予定
全社的内部統制
開発中
決算・財務報告プロセス
開発中
IT全般統制
ジュリオ統制評価AIは、J-SOXのすべてを、機能にしていきます。
業務プロセスも、全社的内部統制も、ひとつの仕組みで。
評価管理基盤
J-SOXを、ひとつの基盤で。
アシストが読むだけでは、評価は回りません。依頼し、集め、確認し、承認し、監査人に示し、年度を締めて、翌期へ引き継ぐ——この運用のすべてを載せるのが、評価管理基盤です。
承認ワークフロー
責任の流れが、そのまま記録のかたちに。
進捗の見える化
評価全体の現在地が、ひと目で。
監査法人への閲覧権限
貴社の判断で付与。往復が軽くなる。
拠点・部署ごとの管理
集計のための集計から、解放する。
年度の締めと引き継ぎ
締めて、引き継ぐ。担当者が代わっても、翌期は前年度の上から。記録は組織に蓄積されます。
確かさは、速さになる。
効率化のために、何かを省くのではありません。読む作業はAIアシストが、管理の作業は評価管理基盤が担う——二本柱がここで合流し、確かさと速さが、同じところから生まれます。
評価の工程
これまで
ジュリオ統制評価AIでは
証憑の依頼・授受
差戻しと督促の往復
提出の瞬間に確認。往復が消える
証憑を読む
一件ずつ人の目で
AIが自動で読み込み・分析。人は「要確認」だけ
評価の記録
調書を書く・転記
確認・判断・理由が、そのまま記録になる
監査人対応
探して再提出・説明の往復
閲覧権限で直接示せる。説明が短い
拠点の取りまとめ
メールと表計算で集約
一元管理・進捗見える化。集計いらず
年度の切り替え
翌期をゼロから準備
締めて引き継ぐ。前年度の上から始まる
確かさは、発明から。
ジュリオ統制評価AIの「読む・照合する・分析する」は、既製のAIをそのまま使ったものではありません。
会計士・不正検査士が設計し、専門業務のために開発し続けてきた、固有の発明の積み重ねです。
15+
証憑突合
ナレッジグラフ評価
文書整合性検証
不正検知フレームワーク
検算トリアージ
エラー駆動型検証
たとえば証憑突合は——発注書、納品書、請求書。複数の証憑のあいだの整合を確かめる作業は、人手では見逃しのリスクと、多大な時間を抱えてきました。その突合を、AIで行うための発明です。エビデンス受領・分析アシストの中核に据えています。
使うほど確かさが増していく仕組みも、この発明群の一つです。各技術の構成や実装の詳細は、公開していません。
発明は、思想の上にあります。判断を下すのは人、AIに任せきりにしない——その違いは、比べると一目で分かります。
観点
手作業
汎用の生成AI
ジュリオ統制評価AI
設計の専門性
担当者の自作
汎用
会計士・不正検査士
最終判断
人
不明確
必ず社内の人が承認
判断の理由
残りにくい
残らない
確認・判断・理由を記録
評価の説明
文脈による
困難
記録により説明可能
技術の基盤
人の経験
汎用モデルのまま
評価のための固有技術(特許出願中)
使うほどの蓄積
属人化しやすい
残らない
記録と確かさが組織に蓄積
*評価の責任は経営者にあります。本製品は、その自己評価を支援し、根拠を記録に残すものです。
不正は、巧妙になっていく。
評価も、次の段階へ。
改訂基準(2024年4月以後開始事業年度)は、不正リスクを考慮した評価を求めています。問われているのは、「評価が機能していたか」。
01
不正は、年々巧妙に。
02
データは、年々膨大に。
03
評価を担う人は、年々少なく。
採用難・異動退職で勘どころが流出し、属人化が進む。
FAQ
よくあるご質問
AIと評価の役割
AIが評価を誤ったら?
AIは評価の結論(OK/NG)を出しません。注意すべき点を「要確認」として示すだけで、評価を確定するのは人です。
ChatGPTなどの生成AIで代用できませんか?
データとセキュリティ
データの取り扱いは?
「使うほど確かさが増す」とは、当社のデータでAIが学習するということですか?
導入と利用
料金はいくらですか?
導入にどれくらいかかりますか?いま使っているRCMや3点セットは使えますか?


